イエロースタッズ結成時の話 -1-
更新日:9月1日
2003年、23年も前になるんですね。これ。
結成の話の前にその頃の私めの状況を軽く書きます。
その当時私は赤羽に住んでいました。
居候していた彼女の家を出て、同じ赤羽に引っ越しました。
家賃は風呂無し20000円。
公園の水道でシャンプー。携帯、電気、ガス、水道の順で止まるのは日常茶飯事。
絵にかいたようなダメな生活を送っていました。
今考えればとんでもない馬鹿野郎な青年で、とにかく自分は特別な人間だと心底勘違いしておりました。
人と違うこと、人と違うセンス、人と違う仕事、人と人と、、、
「俺は普通じゃないぜ!俺はビッグになる男だ!えっと、こうなんか、わかんないけどビッグになる男なんだ!この世界の主人公は俺だ!うるせぇボケ!ぶっ殺すぞ!」みたいな青年でした。
今では思い出したくない程の馬鹿野郎でした。
もう迷惑をおかけした人たちに超謝りたい。
そしてその当時の私の部屋には何だかわからないけどいろんな人が住み着いては旅立っていきました。安くて汚くて狭いのに。
その中の一人に実の兄がいました。
生活も性格も破天荒な人間で突然
「ちょっと金たまるまで住まわせてくんねぇ?」と二千円とワニ革のトランクだけ持ってやってきたのを覚えています。
ある日その兄が
「こんなつまんねぇところにいないでよ、高円寺来いよ。やばい奴らがたくさんいるぜ。まじで。」
と。
今となっては居候の分際で何を偉そうに語っているのかと思いますが、そんなこんなでまぁ顔出してみようかな、と。
ただ何か理由が要るな、バイト変えるか。
そこでなぜか兄にモンテローザグループの「魚民」を勧められたんです。
理由は12時間働けば金なんかアッという間にたまるぜ!
そんなやべぇ働き方ができんのはモンテっしょ!みたいな理由でした。
そこで初代ドラムの木村と現ベースの植田と出会うことになるのです。




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