
ピカール
- 9月5日
- 読了時間: 2分
嫌な仕事でも一生懸命にずっと続けてるの偉い。
好きな事をやらずに苦労してるの偉い。
自分は我慢して人に尽くすの偉い。
えっと、それ偉いかな。ほんとに。
昔からずっと不思議でした。
俺にはできません。
というかしたくありません。
だからやろうとも思いません。
だから30歳くらいのときに決めました。
やりたくない事は極力やらないって。
やりたくない事やり続けて死ぬのはつらい。
やりたい事あるのに死ぬのはつらい。
僕らは義務教育を経て、周りの大人たちからの影響も経て、そして周りの友達からの影響も経て、
「我慢こそ美しい。」
そんな呪いを美徳として生きてきた気がするんですよ。
好きな事やってると冷たい目で見られたり、
人と違う事やってると嘲笑われたり、世知辛いですな。そこにチャチャ入れる人間ってのは我慢して生きている人が多い気がする。
SNSやネットでは喋らない方がいいそんな奴らが拡声器やビデオカメラを持ってしまったもんだから取り返しがつかん事になってる。
浅い見識で、上澄みだけの情報で、切り取られた箇所しか見えない視野の狭さで、各々の正義を振りかざしている。
嫉妬や妬みが膨らんだ亡者達は幸せそうな人間を引きずり下ろそうとする。何故あんたらは登ろうとせずに人を引き摺り下ろすのか。
まぁそんな奴らは極力相手にしたくないので距離とります。
「野村さんは優しい」みたいなイメージがついてて困るんだが、俺は嫌いな人間には冷たいです。
磨け、このやろう。
コンパウンドかけい。
ポリッシュせい。
神様もお釈迦様も、磨かない奴は相手にしないだろうね。
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