なんでバンドなんて続けてんだろうか
- 3 日前
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更新日:2 日前
職業:バンドマン
なんてゲーム選択モードで言ったら“ハードモード”だと思うんですよ。
20代は「自分の音楽で有名になるんだ!」なんて感じで夢ってやつ追いかけるわけです。ふしぎだね、タンパク質でも炭水化物でもないんですが確実にそれが栄養源になって動けていたわけです。
問題は30代からだ。
あれ?まって?なに?なんか周りの友達とか、結婚して家とか家族とか車とか、買ってるぞ?
なんかおいしそうなところで飲み食いしてるぞ?
そんな感じで自分の両手をじっと見はじめちゃうんですよ。
あるのは、なんかわからないプライドと自負とどこでどう使うかわからない音楽技術だ。
役に立ちそうなものはあんまない。
そりゃそうだ。世の中のテンプレから逸脱した路を歩んできたんだから。
ご存じの通り、ほとんどのバンドマンがほかの仕事などをしながらバンド生活していくわけです。バンドだけで食えるわけがない。
ただ、以前はイエロースタッズはバンドだけで確実に食っていたんです。
けどね、超大変。全然おすすめできません。もって5年くらい。
だから色々壊れて活動休止したんですよね。
ストレスは蓄積するといつかバンっと弾けます。心と魂を削りすぎて体壊します。
だから長いことやり続けているバンドを見ると、「みんなすげぇなぁ」って関心します。
まぁ、自分もなんですけど。
バンドはコスパが最悪です。
パンダ飼う方が、まだ元が取れる気がします。
時間も、お金も、精神力も削られる。
普通に考えたら、やらない方がいい。
でも、普通に考えられない奴らがバンドなんて苦しくて楽しいもんをずっと続けてきたんだろうね。
他人事だけどすごいことだ。
(なんでバンドなんてやってんだろ。)って絶対思ったことあると思うんです、バンド続けてきた人間だったら。
なのにやり続けてるんんだよ。何考えてんだ。まじで。いい意味でも悪い意味でも馬鹿なんだと思います。
本題だ。
俺はなんでバンドとか音楽を続けていたんだろう。
気づいたらやってたし、気づいたらやめられなくなってた。
いや違うな。やめたくなくなってた。かな。
自分で敷いて来たんですよ、レールを。
とんでもないガタガタでいつ壊れるかわからん自分たちしか歩けないレールを。
説明書もなけりゃ指示もない設置方法で敷いてきました。
え?まってまって、そのレール大丈夫なん?って周りから心配されながらもシュッシュッポッポと走ってきたんですよ。
たぶんそのオリジナリティに溢れたガタガタなレールが好きなんでしょうね。
大企業に就職したとて、公務員になったとて、多分俺みたいなもんはすぐ辞めてしまっていたことでしょう。
だからきっとこの道しかなかったんだと思う。
「イエスタ飽きたわ。」
最近そんな文字を見かけることがあります。
消せるものは消しています。
でも、別に腹は立たないんです。
大丈夫。まだまだ伸びしろしかありません。
最近のライブみてくれた人はわかってくれていると思いますが、確実に良くなっています。
だから幻滅した人たちの元へまた届いたらいいなと思って研鑽してます。
あ、ブログを書きながら答えがわかりました。
良くなるから音楽やめられないんだな。
まだ良くなる。
まだ知らない景色がある。
ワンマンツアー、やります。
友達とか誘って大丈夫だよ。
イエスタを知っていたことを誇れるくらいのライブをやります。
あなたがたを別世界に飛ばします。
8/28 荻窪TOP BEAT CLUB
11/22 神戸D×Q
12/4 寺田町Fireloop
2027/1/17 池下Club UPSET

浜松も行きたいなぁ。
